中山11R G3 ターコイズS
◎1アクアミラビリス
距離ロスの少ない内枠が必須の馬。前走のパフォーマンス低下は苦手な重馬場と騎手レベルによるものなので度外視で構わない。元々桜花賞でも5番人気に支持されていた素質馬が条件戦を使って着実に力をつけてきた印象。今なら低レベルな牝馬限定ハンデ戦G3は通用可能。ペースが流れそうなメンバーと枠の並びになったことで内枠の恩恵がフルに味方しそう。
△2.3.4.7.9.10.11.12.14.15.16
買い目
馬単流し：1 ⇄ 2.3.4.7.9.10.12.14 各500円
三複流し：1 – 12 – 2.3.4.7.9.10.11.14.15.16 各200円
合計26点 10,000円
阪神11R タンザナイトS
◎9シセイヒテン
冬馬。前走ハンデ戦を使っていない馬は6頭。そのうち前走から斤量減の差が最もある馬はヤマカツマーメイド（54→51）とシセイヒテン（57→54）の2頭。51キロでも好走経験がなく近走成績不振の前者より古馬になって初めて54キロを背負う後者の方がハンデ戦での魅力を感じる。また短距離レースでは先行意識が高い藤岡雄介騎手に乗り替わるのはプラス材料。好条件が複数重なれば昇級戦でもチャンスある一頭。
△1.2.8.11.14
買い目
単勝：9
ワイド流し：9 – 1.8.11.14 各1,000円
馬連流し：9 – 1.8.11.14 各500円
三複流し：9 – 1.2.8.11.14 各300円
合計19点 10,000円
中山13R 芝1800ｍ
◎13アールバロン
中山得意なモーリス産駒×テン乗り得意なデムーロ騎手。前走は展開負けしたが昇級初戦から通用の目処が立つ内容だった。今回のレースレベルを見る限り馬と騎手の総合的な能力レベルで考えればこの馬が上位で間違いないので展開不利を受けなければ好勝負が見込めるはず。メンバーにはテン3Fタイム1位のヤマニンデンファレ、内枠＆先行意識が強い丹内騎手騎乗のプロースがいるためアールバロンが逃げられない可能性は十分にある。しかし枠の並びからして他馬にハナを譲ってもこの馬自身は揉まれずスムーズに先行することができるので、控える形になったとしてもパフォーマンスを下げるリスクは低い。またデムーロ騎手ならスローを見込んで途中から動いてハナを取りに行く可能性も考えられる。連対以上を期待。
△2.4.5.7.10.11
買い目
単勝：13 4,000円
三複：13 – 10 – 5 400円
三複F：13 – 7 – 2.4.5.10.11 各1,000円
三複F：13 – 5 – 2.4.11 各200円
合計7点 10,000円
