【回顧】中京記念 2022

スローペースで外からの押し上げが効いたため、4コーナーで勢いをつけて外を回した馬に加速のアドバンテージが生まれ、◎カイザーミノルを含む内枠先行馬はポジションを悪くして全滅してしまった。季節馬のベレヌスとカテドラルが1着&2着にきたということから状態面の上げ下げもレース結果に大きく影響したと考える。

【次走注目馬】
内でポジションを悪くしたカイザーミノルは4コーナーで動けず、直線はやや荒れた内を走らされた。1800mは適正距離ではないので次走は開幕週・短縮ローテで見直したい。