東京11R G2 青葉賞
◎3プラダリア
新馬戦は4コーナーで川田騎手に被されて外に出せず、結果内で進路が狭くなる不利に繋がった。騎手の立ち回りの差で勝敗が分かれたレースであり馬は力負けしていない。2走前は圧倒的逃げ有利な条件で1頭だけ展開不利に逆らって差してくる強い内容。前走のパフォーマンス上昇は重馬場ではなく距離延長が大きく影響したものだと考える。過去3戦ともレースレベルは低いがこの馬は相手に関係なく強い競馬をしておりまだ底を割っていない。走りを見る限り本来は軽い馬場向きのディープ産駒だと思うので東京芝2400ｍに替わってさらに上昇してくれば重賞通用が見込める。
☆14グランシエロ
凡走したのは位置を取りに行って脚が溜まらなかった2走前だけで、今日のメンバーをまとめて差し切るだけの脚と能力は有している。馬だけで評価するなら本命候補筆頭の存在。
△1.2.4.7.9.10.11.12.13
買い目
馬連：3-11 2,000円
馬連流し：3-1.2.4.9.10.12 各500円
三複流し：3-14-7.11.12.13 各1,000円
三複流し：3-14-1.2.4.9.10 各200円
合計16点 10,000円
