阪神11R G1 天皇賞・春
松山騎手はラチ沿いを追走して脚を溜めるのが上手い
◎5マカオンドール
最後まで気持ちが続かない面があり、早めに抜け出したり直線で外に持ち出すとパフォーマンスを落としやすい。その特徴を最も理解しているのが松山騎手。ギリギリまで追い出しを我慢したり狭いところに入れたりと松山騎手の騎乗には馬の気持ちを切らせないための工夫を感じる。ラチ沿いを追走して内を差してきた2走前の万葉Sがこの馬にとってベストな形だった。松山騎手はラチ沿いを追走して脚を溜めるのが上手いので、マカオンドールの特徴と相性が良いのだと考える。内枠に入り松山騎手に戻る今回は前走以上のパフォーマンスと通用が見込める。
☆1アイアンバローズ
近2走は長距離適性を示したがペースが遅すぎるせいで途中から動かされる競馬が続いており、まだ最大限のパフォーマンスを発揮できていない印象がある。強い逃げ馬がいて競馬がしやすくなればさらに上昇してもおかしくない。
△7.9.16.18
買い目
単勝:5 5,000円
馬連:5-16 1,000円
馬連流し:5-1.7 各600円
三単F:5→1.7→1.7.9.16.18 各200円
三単BOX:1.5.7 各200円
合計18点 10,000円