中京10R 納屋橋ステークス
◎5ウイングレイテスト
元々休み明けは走らない馬だったが、休み明けの1戦となった前走では転厩がきっかけとなったのか枠不利と進路取りにもたつくロスがありながらも6着に善戦してみせた。叩き良化が見込める今回は当然前走以上の上積みを期待できるだろう。
△3.6.7.10.11.12
買い目
単勝:5 5,000円
馬連流し:5 – 3.6.7.10.11.12 各500円
三複F:5 – 7 – 3.6.10.11.12 各400円
合計12点 10,000円
中山10R レインボーS
◎5フィオリキアリ
厩舎は小倉を好んで使っているが3走前で本命を打ったときと同様に急坂コースに適性が高いという意見は変わらない。3走前はハイペースに付き合わされ展開負けしたが先行馬として最先着の6着は強い負け方だったと見るのが妥当。またこれまでの敗戦はシンプルに鞍上レベルの低さにも問題があったため展開不利なく鞍上が強化されれば前走のようにあっさり好走しても不思議はない。テンのスピードはメンバー中上位、短縮ローテで持続力が強化され枠にも恵まれた今回は連続好走可能。
△1.2.3.4.9
買い目
単勝:5 4,000円
ワイド:5 – 9 2000円
馬連流し:5 – 1.2.3 各1000円
馬連流し:5 – 4.9 各500円
合計7点 10,000円
中京11R G2 ローズS
◎2エンスージアズム
重賞2着の実績があるディープ×ストームキャットの馬が高速馬場を走るのに10番人気以下で買えるなんて美味しい話は早々ない。それだけでも狙う理由としては十分だが今回のメンバーは半数以上が夏の条件戦を勝ち上がってきた馬ばかりで超ハイレベルだった桜花賞を経験してきた馬は同馬を含め3頭しか出走しておらず、実績と経験で劣る馬の方が穴人気している点からもこの馬を本命にする価値を見出せる。中京2000mのコース形態からスロー前有利を想定するのがセオリーだが有力な差し馬が複数いる構成だと全体的に騎手の意識は前に働くはずで、そうなればペースが速くならずとも多頭数で先行した馬たちは位置取り争いや駆け引きで必要以上に消耗する可能性があるので中団〜後位の内でロスなく立ち回った馬にお釣りが来そう。その有利なポジションを獲得できるチャンスがありそうなのが2番枠&短縮ローテとなるこの馬というわけだ。岩田望来騎手は重賞になるとイマイチやり切れないタイプで不安が残るジョッキーだが去年リーディングトップだった中京コースとの相性の良さを考慮すれば多少は淡い期待を持ってもいいはず。
△4.5.7.12.14.17
買い目
単勝:2 1,000円
複勝:2 4,000円
ワイド:2 – 14 2,000円
馬連:2 – 14 1,000円
馬連流し:2 – 4.5.7.12.17 各400円
合計9点 10,000円
中山11R ラジオ日本賞
◎9ゴライアス
東京を中心に使われているが実は中山コースではまだ馬券を外したことがない馬で、近走の派手な凡走続きのおかげで実績が目立っていない。今回の人気馬は鞍上の騎手レベルが低かったり脚質と騎手特性の相性が悪かったりとアンバランスな組み合わせが多く穴馬がつけ入る隙は十分にありそう。延長ローテでスムーズな追走が叶えばこの馬が前で残るチャンスは大いにあるだろう。
△1.2.3.12.14
買い目
単勝:9 2,000円
ワイド流し:9 – 1.2.14 各2,000円
馬連流し:9 – 1.2.3.12.14 各400円
合計9点 10,000円